ホーム > しおり |
|
*-* 青島日本人会のしおり *-* |
|
ごあいさつ |
この度、2016年度の日本人会会長を拝命致しました奥 憲明と申します。 今こうして青島で生活をしている我々は、日本に比べれば確かにストレスのたまる環境ではありますが、皆が協力して様々な活動を企画実行し、育て 広げて、去る人は次の人に繋ぎ、新しい人がそれを受け継いでゆく、そういうサイクルを基盤にしたコミュニティが少なからず皆さんの生活を充実させる一助になっていると思います。
青島日本人会では日本人コミュニティの一層の充実と繁栄に寄与して参りたいと考えております。
入会された皆様にはなお一層、各活動への積極的なご参加と運営に対するご提言を賜ります様お願い申し上げる次第です。
|
特色 |
@青島にある日系企業約340社と個人会員約30名(2016年)による組織。(1990年創立) |
A商工会、生活文化会、日本人学校を3本の柱としている。 |
B商工会は食品部会、繊維部会、機械、電気化学部会、流通サービス部会の4部会があり、 |
会員はそれぞれの部会に属し、セミナーや異、同業種交流に参加する。 |
C生活文化会は、新年会、運動会、納涼祭などの交流イベントのほか、社会奉仕活動を展開。 |
月刊ちんたお、文庫の運営と同好会(ソフト、ゴルフ、ヨット、テニス、卓球、写真)を傘下にしている。 |
D日本人学校は青島日本人会が運営する小中一貫の私立学校で文科省から校長と先生の |
派遣を受け日本の教科書に準拠した教育を行っている。 |
E青島総領事館と緊密な連携がされ、安全協議会・情報のほか、文化活動。また、会員企業 |
には現地スタッフの日本へのビザ支給簡便化が図られている。 |
FJETRO青島とも緊密な連携で、投資に関する法律改正などセミナーの実施等で迅速な対応 |
ができる。 |
G課題に応じて政府諸機関への働きかけを行い、他の外国諸団体との連携を模索している。 |
|
組織 |
@年度は毎年4月から3月の1年間。 |
A4月に総会を開催し理事を選任し、理事会を構成する。 |
B理事会は会長(任期1年)に副会長として前年度会長、商工会会長、生活文化会会長、 |
学校運営理事長の4名。商工会の副部会長や各理事で現在は25名。 |
C総領事館から総領事には日本人会、日本人学校共顧問に首席領事には理事に就任頂く。 |
DJETROからは所長が理事に加わっている。 |
E大青島として城陽区、即墨市、黄島区、コウ州から代表が理事に入る。 |
|
会費 |
1社代表者1名の場合年に2000元、駐在員1名ごとに200元で10名を上限。 |
期の途中の入会も退会も戻さない。入会金はなし。 |
|
連絡方法 |
事務局よりネットにて行う。一斉メール、部会ごとのメールなどある。 |
ホームページに記載し更新している。 |
http://www.qingdaojs.org/qd-nihonjinkai/ |
|
|
|
|
|
|