11月11日(土)、青島日本人学校の節目となる創立20周年記念式典が行われました。
まず始めに、学校運営理事長 谷 直知 様から御挨拶をいただきました。
本校校長が挨拶を行いました。
続いて来賓を代表して、在青島日本国総領事館総領事の 斎藤 憲二 様 からお祝いの言葉をいただきました。
中学部生徒13名による「信州上田原合戦太鼓」の演舞がありました。何年も引き継がれている伝統の太鼓を堂々と披露することができました。会場全体に響き渡った太鼓、そして拍手が20周年のお祝いの席に花を添えました。
最後に全校児童生徒による校歌合唱です。20年前の創立時の学校への思いが込められている歌詞を、思いを込めて歌うことができました。
10周年の際に実施した「ユメセン」の縁を頼りに、山東省で試合をした横浜Fマリノスに来校をお声がけしたところ、水沼宏太選手のサイン入り色紙とレプリカユニフォームをプレゼントしていただきました。
式典後に、児童生徒とともに本日参列してくださった方々と記念撮影を行いました。たくさんの方々と記念撮影し、ご来場してくださった皆様だけでなく、児童生徒にとっても心に残る思い出になったと思います。
御来場してくださった皆様、この20周年記念式典に御協力くださった皆様、誠にありがとうございました。