7月19日・20日の2日間の日程で、着衣泳を行いました。着衣泳は服を着てプールに入ることで、川や海の事故にあったときの対処法を学びます。児童生徒たちは、衣服を着た状態で、水中での体感訓練を行うとともに、歩く・浮く・泳ぐ等の訓練を行いました。
児童生徒からは「体が重く感じて、動きづらかった」、「ペットボトルを抱える位置を工夫すると、うまく浮くことができた」、「川や海でおぼれそうになったら、落ち着いて浮く姿勢をとりたい」等の感想がありました。今後も安全指導の充実を図っていきます。