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本日は中学部で初めての行事となる青島大学附属中学校と英語を使っての交流会を行いました。青島大附属中学校からはほぼ本校の生徒と同数になる１７人の生徒が本校に来校しました。英語や英会話の授業の時に、日常会話の練習をしてきた成果を発揮する機会となりました。
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交流会では英語の教師と中学３年生を中心に会を進めていきました。校長先生の話や中学３年生男子による本校の紹介も英語のみで伝えました。その後の歓迎の演奏として行った「さくら」と「茉莉花」の紹介も英語で行いました。日本語や中国語もお互いに使わない中でも、少しずつ話が盛り上がっていき、お互いの距離が縮まっていく様子が印象的でした。 |
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青島大学附属中学校による「茉莉花」の合唱の後に、英語による挨拶がありました。流ちょうな英語のスピーチに本校の生徒は大きな刺激をもらったようです。その後は、英語の時間に練習している「Cups」の曲に合わせ、英語やジェスチャーを交えながら紙コップの動かし方を教えました。練習した成果を出し、曲に合わせられた時の附属中の生徒たちは満足げな表情でした。 |
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次に行われたのはグループ対抗ゲームです。出されたお題の答えを交互にキャッチボールしながら言っていく「プレイキャッチ」とクイズによって懸賞金をゲットして合計額を競い合う「ジョパディクイズ」の２つを行いました。クイズではみんなで知恵を出し合って協力していました。正解した時にハイタッチをする姿は、今日のハイライトでした。 |
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あっという間に楽しい交流の時間は過ぎていきました。閉会式では青島大学附属中学校の先生が日中友好に関わる話を熱く語ってくれました。その後は、本校の生徒会長によるお礼の英語スピーチがありました。交流会はオールイングリッシュでしたが、今後の英語学習へのやる気を大いに喚起してくれました。名残惜しそうな両校の生徒たちの姿が、大成功の会であったことを物語っています。附属中のみなさん、また会える日を楽しみにしています。 |
