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１月１９日から２３日まで冬の読書週間でした。今週は、図書館が行間休みと昼休みに毎日開館しているとあって、たくさんの児童生徒が本を借りに来ていました。普段読まない本も読んでもらえるよう、図書委員会を中心に取り組みました。 |
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取り組みの１つめは、何が入っているかお楽しみの「本の福袋」です。福袋は大人気で、気になったジャンルの福袋を持ってカウンター前には長い列ができていました。
カウンターで福袋を開けてもらうと、入っている本を見て「おもしろそう！」「好きな本だった」と様々な反応がありました。また、中に図書委員会からのメッセージカードが入っている福袋もあり、当たった子どもはとても喜んでいました。 |
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２つめの取り組みは、「スタンプラリー」です。１日１回来館し、本を借りることでスタンプがもらえます。全部たまるとしおりがもらえるとあって、毎日カードを握りしめてたくさんの児童生徒が来館しました。 |
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木曜日は、読み聞かせボランティアによる読み聞かせをしていただきました。子どもたちはじっと耳を澄まして聞き入っていました。寒さが厳しくなる中、心が温まる素敵な時間を過ごさせていただきました。
保護者の皆さまのお力添えあっての読書週間でした。本当にありがとうございました。
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