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小学部5年生の総合的な学習の時間の一環として、大多福食品(青島)有限公司様によるお好み焼き教室が開催されました。はじめに、お好み焼きやオタフクソースの会社についてお話をしていただきました。○×クイズでは、「広島ではコンビニよりお好み焼き屋さんが多い」ということを知り、驚きの声が上がっていました。 |
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調理実習では、保護者の方もグループに入っていただき、お好み焼きを焼いていきます。生地の混ぜ方にもポイントがあり、ボールの底からすくうように混ぜると、空気が入り、ふわっと美味しくなるそうです。焼くときは迷わず持ち上げてひっくり返すのが肝心ですが、慣れない作業に苦戦する姿もありました。料理の大変さにも気づいたのではないでしょうか。 |
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焼きあがった後は待ちに待った実食です。キャベツの歯ごたえとカリッとした豚肉に、特製のソースが絡み、格別のお好み焼きに大満足の子どもたち。「ぜひお家の方へ作ってくださいね」というメッセージをいただきました。お好み焼き教室で学んだことをふまえ、感謝の気持ちを込めて作ってほしいです。大多福食品(青島)有限公司の兼盛様、王様、劉様、本日は貴重な体験をさせていただきありがとうございました。 |
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