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本日、終業式前の業間休みに、小学部4、5年生の和太鼓演奏会が行われました。この日に向けてたくさん練習を積んできました。小学4年生にとっては5年生から教えてもらったことを初めて発表する場となりました。今日は4年生が「御神火太鼓~揃い打ち~」を、5年生が「御神火太鼓~乱れ打ち~」を披露しました。息の合った素晴らしい演奏でした。 |
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3時間目に2学期の終業式が行われました。校長先生のお話では、1年間が200日の登校である中で2学期は86日と一番長い学期であったことの話が初めにありました。夏のプール、運動会、学習発表会と本当によく頑張りましたとお褒めの言葉がありました。今年は「平成」として迎える最後の年越しです。「1年の計は元旦にあり」という言葉があります。2学期を振り返り、3学期もがんばりましょうとお話されました。 |
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小学3年生と中学3年生が代表して今学期の振り返りを発表しました。小学3年生は思い出に残ったこととして運動会と学習発表会をあげました。学習発表会では大きな声を出そうとがんばったことを話しました。中学3年生は2学期は受験生として一番悩む日々だったことを話してくれました。冬休みも冬休みという感じではないですが、乗り越えて笑顔で卒業式を迎えたいと語りました。
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続いて、今日の終業式をもって転出する二人の児童からお別れのあいさつがありました。青島での日々を忘れずに、次の場所でも自分らしく過ごしてください。
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終業式の後には小学部と中学部に分かれて、冬休みの生活について各担当の先生からお話がありました。小学部は、冬休みの「はひふへほ」について、「早寝、早起きをする。火遊びはしない。不審者に気をつける。勉強をする。他の人の物はとらない。」というお話でした。中学部では2学期を振り返り、3学期に向けての行動面と学習面の課題を確認しようというお話がありました。それぞれの冬休みがより良いものになるように計画的に過ごしてほしいと思います。
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12月も残り半月、2018年を振り返り、3学期にみんなで元気に会いましょう。
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