 |
11月22日に、ヤマト国際物流様主催の子ども安全教室が行いました。日本とは異なる交通事情を踏まえたお話や横断歩道を渡る練習、実際にトラックに乗って死角を確かめる体験をし、交通ルールを学習しました。 |
 |
横断歩道を渡る練習では、横断歩道を渡るお手本を見せていただき、それから練習をしました。最近では、スマートフォンに気を取られなければ避けられた事故が起こるケースがあるということを知りました。また、日本では「右左右」の確認でしたが、中国では車道を走る車の進行方向の違いから「左右左」の確認をしなければならないとのことでした。交通事故を防ぐためには、車の運転手が気を付けるだけでなく、歩行者自身も十分な確認が必要だということを学びました。 |
 |
車の死角を確認する体験では、実際にトラックの運転席に乗り、運転手から見えない場所があることを自分の目で確認しました。車の前にしゃがむだけで、さっきまで見えていた友達が全く見えなくなることにとても驚きました。また、運転手から見えない死角が他にもたくさんあることから、むやみに車に近づくと危険だということを知りました。
今回の安全教室を通して、自分を守るために交通安全の大切さを学びました。ヤマト国際物流様、本日はありがとうございました。
|
