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本日、朝の時間に児童生徒会本部による豆まき集会が行われました。初めに、本部役員から節分についての話がありました。その後、本部役員の呼びかけによりやってきたのは…。 |
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出ました！計５体の鬼たちです。鬼役に立候補してくれた生徒たちと先生をめがけて勢いよく豆が投げられ始めました。元気よく「鬼は外」の声が掛けられ、投げられる豆とともに鬼たちも段々弱ってきたようです。ついには、逃げ出してしまいました。鬼役の生徒のみなさん、場を盛り上げてくれてありがとうございました。 |
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鬼が逃げ出した後は、鬼に代わって福男・福女が登場しました。小学部５・６年生の亥年の年男・年女の児童が福男・福女を務めてくれました。「福は内」の掛け声とともにステージの上から児童生徒たちに豆をまいてくれました。ご利益がありそうですね。
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「鬼は外」「福は内」の豆まきを終えた後に、校長先生よりお話がありました。中国にもある立春（２月４日）の前日にある節分（２月３日）の日に邪気が入ると言われていて、豆まきこそはしませんが、日本と同じようなつながりがあることについて話されました。また、もうすぐ中国は春節に入るということで「福」の字を逆さまにして「倒福（ダオフー）」、最後には福が来るという意味で「到福（ダオフー）となる飾りについての話をしていただきました。
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今回、この豆まき集会を開くにあたって児童生徒会本部が企画・運営をしてくれました。先週には、豆まきの由来について自分たちで考えた劇を全員の前で発表してくれました。みんなが楽しんでくれる、喜んでくれる瞬間のために丁寧に準備をしてくれています。今後も自分たちの学校のために活躍してくれることを期待しています。
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