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本日、３学期始業式が行われました。校長先生からは、2019年の始まり、平成31年が始まりましたが、平成という言葉をつかえるのは残り４ヵ月ですというお話がありました。この間に小学部６年生と中学部３年生は卒業することになるので、大事な最後の平成の時間としてほしいというお話でした。その後、荒井由実さんの「やさしさに包まれたなら」の歌詞を朗読し、「目に見えるものすべてがメッセージ」という歌詞を紹介しました。今日からそんな日々を過ごしていってほしいというお話がありました。 |
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つづいて小学部、中学部それぞれの代表児童生徒が３学期の抱負を述べました。小学部２年生の４人は、字をきれいに書きたい、漢字検定に合格したい、二重跳びをしたい、跳び箱で高い段を跳びたいなど、３学期に頑張りたいことを元気に発表しました。中学部１年生はやるべきことをしっかりやること、時間を上手に使えるようにすること、頼られる先輩になるための準備期間として頑張りたいと堂々と発表を行いました。 |
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その後、小学部と中学部に分かれて、３学期の生活について学部主任の先生からお話がありました。小学部では、「次の学年への準備を、具体的なめあてをたてて行おう」「手洗いうがいマスクで風邪予防」「気持ちがよい挨拶を行おう」というお話でした。中学部では「今学期の抱負を考え、それを有言実行できるようにしよう」「次の学年への準備の学期となるので、これまで学習したことの復習を行おう」というお話がありました。中学部３年生と過ごせるのは今学期が最後です。最後までたくさんのことを先輩から学んでほしいと思います。 |
