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下関市から１４名の小学生派遣団をお迎えして、交流会を行いました。歓迎セレモニーでは、本校後期生徒会長のあいさつ、派遣団代表の校長先生のごあいさつのあと、派遣団の皆さんから「ふるさと」のリコーダー演奏と「世界に一つだけの花」の歌の発表をしていただきました。素晴らしい演奏と歌声に大きな拍手が送られました。 |
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青島日本人学校を代表して、小学部６年生が太鼓演奏を披露しました。この日のために、新曲「秋色の空に」を休み時間や音楽の時間に繰り返し練習してきました。堂々とした演奏に、下関市の小学生、青島日本人学校の児童生徒両方から大きな拍手が送られました。 |
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下関市の小学生の皆さんは、校長先生の案内で校舎を見学したり、学校についての説明を受けました。そして、２時間目に小学部６年生の教室に移動して、交流会を行いました。まず、中国語でフルーツバスケットを行い、自己紹介しました。そして、国語科で作成した青島を紹介するパンフレットを、その魅力を伝えるとともに、プレゼントしました。 |
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その後、「ワールドカフェ」というやり方で話し合いました。「日本と中国の素敵なところ」をテーマに、本校の６年生が中国に住んでみて感じることを紹介したり、下関市の６年生が来中してみて分かったことなどを話したりしました。「中国の人は親しみやすく、優しい人が多いと感じた」「日本のラーメンやお菓子はおいしい！」など、同じ小学６年生として共通の思いを持っていたことに親近感がわいたようでした。笑顔があふれる交流になりました。 |
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最後に全校生徒と一緒に記念撮影をし、見送りました。小学部６年生の児童は、「思った以上に仲良くなれてよかった」「リコーダーと歌がよかった」「日本と中国のいいところを共有できてよかった」などの感想を述べていました。下関市の小学６年生の皆さん、先生方、関係者の皆さん、ありがとうございました。 |
