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１年生は、国語の授業をお家の方に参観いただきました。初めに、「すきなことなあに」の学習で書いた「自分のすきなこと」と「その理由」について、一人ひとり絵を見せながら発表しました。それから、「おおきなかぶ」の音読劇をしました。「こんな大きなかぶ、はじめてだよ」「どうやって抜こうかな」「誰だろう、ぼくを引っ張っているのは」等、本文だけでなく、自分たちが考えたセリフや動きも足して発表しました。子どもたちの名演技！？に思わず笑みがこぼれる場面も。音読劇が大好きな1年生の子どもたち。子どもたちの今後の成長が楽しみです。本日は、ご参観いただき、ありがとうございました。 |
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２年生は国語科で『あったらいいな こんなもの』の発表会を開きました。子どもたちが想像した未来の道具は、どこでも行ける「どこでも車・２００円」、何でも消すことができる「オリジナル黒板消し・２０元」、どんな食べ物でも出てくる「食べ物水道・１００円」などでした。参加者のお父さん、お母さん方と子どもたちの投票によって、一番人気だったのは「怒らないスプレー・９０円」でした。子どもたちが大人になったとき、これらの楽しい道具ができていれば良いですね。本日は、ご参観ありがとうございました。 |
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３年生では、算数で「あまりのあるわり算」のまとめを参観していただきました。文章題が苦手な子がいることから「聞かれていることに答えよう」をめあてに、子どもたち一人ひとりがクラスのみんなに問いかけました。事前に用意した文章題を各自が掲示し、採点をしながら間違いやすいところを友だちの答えで確かめることができました。互いに学びあうことができる３年生であるため、友達に教えたり教えられたりがはずかしいことではないことを日頃から実践しているからこそできた授業でした。これからも、学びあう学習を３年生では取り組んでいきたいと思います。
本日は参観ありがとうございました。 |
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４年は算数で「数の見方を豊かにする」ことを目的に授業を行いました。どんな授業かというと、整数が素数と素数の積で表せることを手掛かりにして数字を記号化していくクイズのような内容でした。答えの手掛かりを見つけるまでに少し悩みましたが、多少の難しさがあるからこそ友達の意見を参考にしたり、グループで話し合ったりして問題を解いていく姿が見られ、まさに全員で一つの問題にチャレンジしているようでした。これからもみんなで学びあいがんばっていきましょう。保護者の皆様におかれましては、授業参観から懇談会までのご参加ありがとうございました。 |
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５年生は、総合的な学習の時間で、工場見学・農業体験の学習を通してそれぞれが伝えたいことを発表しました。ポスターセッション方式で、友だち同士、お家の方からも質問をもらいながら行いました。「朝日緑源の牛には、オスがいない。」「では、どうやって子どもをつくるのか。」や「あれほど広い農場、畑の草を手作業で抜くのは大変なことだった。」など、体験をしたからこそ、一人ひとり実感のこもった発表となりました。ご参観いただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。 |
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６年生は修学旅行で学んだことについて、発表会を行いました。プレゼンテーションソフトを使い、事前に調べたことの上に、実際に体験して感じたことを詳しくまとめ、発表しました。中国と日本のつながりやそれぞれの良さに気付き、もっと知りたいことや、他の国はどうだろうと新たな課題を見いだしている児童もいました。これを機会に、もっと世界に目を向けて行動できる人になってほしいと思います。 |
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中学部１年生は、国語「大人になれなかった弟たちに・・・・・・」の初発の感想交流をしました。弟は一人なのに、どうして題名は「弟たち」と複数なのかな。友だちが感じた疑問について、意見を交わしました。また、母の会話文から、盗み飲みをした僕の行動も見抜いていたのではないかと文章を読み直す場面もありました。次回は、「強い顔」「悲しい顔」「美しい顔」で家族を支え続けた母の涙について、読み深めていきたいと思います。登場人物である母の心情をもとに、自分に向けられている愛の深さにも気づいていってほしいと思います。お母様方、子ども達の読みの行方をお楽しみに。本日はありがとうございました。 |
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中学部３年生は、６月２１日から３日間の職場体験学習で学んだことを、一人ずつ８分間プレゼンテーションしました。プロジェクターで写真を映し、原稿を持たずに発表するため、直前まで「緊張する！」と言っていた生徒達でした。始まってみると、皆笑顔で堂々と発表することができました。発表後、「それぞれの言葉から、人の考え方や、職場の雰囲気を感じることができた」「体験した場所は違うけれど、（職場の）皆さん輝いていて、働くことに興味を持った」などの感想を話していました。参観いただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。 |
