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今日は、7月7日の七夕に先駆け、七夕集会が行われました。始めに、七夕に関する話や今日のゲームの簡単な紹介を代表児童が行いました。
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七夕のいわれに関して、小学部4年生が劇を行いました。劇を見ていると途中で、「クイズに正解しないと織姫と彦星が会えなくなってしまう。」と言われ、児童生徒は、はりきって4年生が出題するクイズに答えていました。 |
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次に、笹の葉に飾り付けを行いました。ともだちランチの縦割り班に分かれて、願い事が書かれた短冊と協力して作った飾りをひとつずつ付けていきました。低学年のために、高学年や中学部のみんなが笹を倒して持ってあげたり、代わりにくくってあげたりしていました。 |
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児童生徒会本部が考えたゲームは、七夕伝言ゲームでした。ちゃんと伝言を回していったはずなのに…、いつの間にか変わっていた伝言に、みんな大笑いでした。 |
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最後に「七夕」の歌を小学部は歌、中学部はリコーダーで演奏しました。自分の願いが叶うように願いを込めて歌い、吹くことができました。
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終わりの言葉では、代表児童から「今日の集会、ゲームなどを通じて七夕に親しめましたか?」という話がありました。
児童生徒が作った七夕飾りや願い事の短冊は、日本人学校玄関に飾ってあります。今年の七夕が晴れますように。みなさんの願い事が叶いますように。
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