冬の読書週間

 1月15日から19日にかけて、冬の読書週間でした。
 新しい年を迎え「自分があまり読まないジャンルや、読み応えのある本にチャレンジしてみよう」ということで児童生徒に読書に親しんでもらえるよう、図書委員会を中心に取り組みが行われました。
 今週は毎日図書館が開館しているということで、連日たくさんの児童生徒で図書室は大賑わい。どれだけ読書に親しむことができたか確認するため、スタンプラリーなどの取り組みも行われました。
 木曜日には読み聞かせボランティアによる、朝の読み聞かせが行われました。今回は、低中学年は中国語で書かれた絵本の読み聞かせを、高学年は英語で書かれた本の読み聞かせなどそれぞれの学年に合わせた本を読んでいただきました。ボランティアの皆様、いつもありがとうございます。
 この読書期間中、一番貸し出しの多かったクラスを集計して賞状が贈られます。さて、どのクラスが一番多く本を読んだのでしょうか!?
 図書委員会のみなさん、一週間お疲れさまでした。
 青島日本人学校のみなさん、今年も図書館をたくさん活用して、すてきな本に出会えるといいですね。
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