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今年度2回目の全体研究授業が、6年生国語科で行われました。「日本の小学4年生に青島を紹介する」という目標に向けて、どのようなことをどのように伝えたらいいか考え、議論しました。 |
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自分たちもかつてそうだったように、中国に対して良くないイメージを持っている人に対して、「良いことを中心に書いていけばいい」という意見。また、実際に体験して感じる「良いこともあるけど、良くないこともあるので、両方伝えればよい」という意見の大きく2つの意見で話し合いが進んでいきました。 |
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パンフレットが完成した暁には、日本に送ってみてもらう予定です。そのため、児童からは、日本の小学4年生が読みやすいように、考えて作っていこうという意欲が感じられました。 |
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そして、放課後。教師全員が参加して、研究会が行われました。授業者の大林先生を中心に、単元構想、授業案の内容、そして、国際理解教育の視点を大切にした授業の在り方などについて議論しました。児童生徒のために、これからも常に学び続ける教師集団でありたいと考えております。 |