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１、２時間目に小学部の「卒業生を送る会」が行われました。始めに、音楽に合わせて、６年生が入場しました。１年生が手を引き、６年生を席までご案内。６年前は、手を引く側だった６年生。大きな手で１年生の手を優しく包んでいました。そして、皆の拍手に出迎えられて少し気恥ずかしいような、でも嬉しいような、そんな表情で会場に入ってきました。
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１年生は、６年生全員に一言メッセージと歌believeのプレゼントをしました。一言メッセージは、１年生が自分たちで考えたものです。６年生がこれまでしてくれたことをよく覚えていて、短い言葉ながらも感謝の気持ちが伝わったのではないかと思います。また、６年生の似顔絵を描いて披露したのですが、これがなかなか似ていて？上級生たちの反応が。。。！トップバッターの１年生としては、上出来の発表でした。 |
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２年生は、６年生へのメッセージと「世界に一つだけの花」の合唱をプレゼントしました。メッセージでは、運動会や学習発表会、普段の生活での出来事から、６年生の皆さん一人ひとりに声かけをしました。６年生の皆さんは、卒業まであとわずかです。残りの時間で、６年生の皆さんから学べるところは貪欲に学んでいきましょう。「世界に一つだけの花」同様に６年生の皆さんも一人ずつ素晴らしいところがあります。そして、６年生の皆さんは、最後まで素晴らしい６年生を演じてください。 |
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３年生は６年生のすごいところを劇にして発表しました。台本は担任の方で作成しましたが、劇の内容は３年生全員で考えました。今日の劇では、途中６年生にも登場してもらってそれぞれの特技？や思い出話？を披露してもらいました。今日は残念ながら体調不良で１名欠席者が出た３年生でしたが、急遽代役を立てて無事乗り切ることが出来ました。子供たちの成長を感じることが出来た劇となりました。卒業生の皆さんの目にはは３年生の劇がどのように映ったでしょうか。 |
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４年生は，卒業生に感謝の気持ちを伝えること，楽しんでもらうことを目標に考えました。実行委員が中心となり話し合いを重ねた結果，前半は楽しんでもらうために卒業生一人一人の特技を紹介しながら勝負を挑むことになりました。そして，最後に感謝の言葉を伝えることになりました。当日は朝から緊張した面持ちでしたが，最初から勢いを感じるとても楽しい発表ができました。笑いを狙ったところは予想以上に受けていたようでした。多少の間違いはあったものの，全員が楽しく発表できたようです。終わったときの達成感あふれる笑顔がとても素敵でした。６年生の皆さん楽しんでいただけましたか？ご協力ありがとうございました。
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５年生は「新６年ジャー」の劇を通して、卒業生に感謝の気持ちと中学校に向けての応援メッセージを送りました。個性豊かな現６年ジャーを一人ひとり紹介していき、自分たちも、今の６年ジャーに負けないくらい、下級生の良き手本になっていきたいという決意を述べました。今まで一番近くで６年生の背中を見て、追いかけてきた５年生。今年度の素晴らしい６年ジャーに、負けるな、新６年ジャー‼
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６年生は、在校生へのお礼に、「笑い」をプレゼントしようと、卒業式の門出の言葉の場面を使って、コメディーを披露しました。転校してきたばかりの児童が、卒業式に参加していると、卒業生が門出の言葉を言います。Ａ君「お世話になった」、Ｂ君「お母さん」、Ｃ君「オットセイ」、つっこみ「お父さんや！」という具合です。台本を書き、分担して練習して本番に臨みました。笑いをとることができ、６年生も満足そうでした。最後に、各学年に、感謝のメッセージを一人ひとりが読み、渡しました。在校生の皆さん、今日は６年生のために、ありがとうございました。
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縦割り班に分かれて、「スリッパわたし」をしました。スリッパわたしとは、スリッパを足で隣の人へ渡していき、制限時間内に何回まわせたかを競うゲームです。各チーム円になり、肩を組んだり、手を繋いだりして、バランスを上手に取りながら、皆で協力してスリッパを渡していきました。高学年が１年生に渡す時には、相手が取りやすいように足を下げてスリッパを低い位置で渡していたり、チーム皆で声をそろえて数えたりしている姿は、見ていてとてもほほえましかったです。 |
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在校生一人ひとりが書いたメッセージカードを本にまとめて、卒業生にプレゼントしました。卒業生との今までの思い出や感謝の言葉、中学校生活へのエールなど、在校生の思いが詰まったプレゼントです。きっと皆の気持ちが卒業生に届いたことでしょう。 |
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卒業生を送る会は、始終たくさんの「ありがとう」の気持ちがあふれていました。卒業生の皆さんは小学校生活残り５日間。悔いが残らぬよう精一杯過ごして欲しいと思います。 |
