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七夕集会の二日前、縦割り昼食の後に七夕の笹飾りを作りました。低学年の子ども達は、作り方を見てもよく分からないので、高学年や中学生のお兄さん、お姉さんに教えてもらいながら作りました。
これとは別に、各地が短冊に願いを書いておきました。 |
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集会の最初は、本部役員と出演希望者による七夕に関する演劇です。準備期間に宿泊体験などの行事が多かったため、練習もままならない状態でした。しかし、本番になるとしっかりとセリフを覚え、大きな声とリアクションで演技をしていました。これが、青島日本人学校の子ども達のすごいところです。
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次に、小学部5年生主催のゲームです。スプーンにのせたスーパーボールをリレーしながら、しりとりをします。しかも、最後のアンカーの人は七夕に関する言葉にするというルールでした。そのため、最後の方にいる子ども達はかなり言葉を選んでいました。 |
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いよいよ飾り付けです。まず、自分の願いの書いた短冊をつけました。その後、縦割り昼食の時に作った飾りをつけていきました。つけることに必死になってしまって、願いを念じるのを忘れた人もいたかもしれませんね。
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最後に、七夕の歌を歌いました。ピアノ伴奏だけでなく、中学部の生徒によるアルトリコーダー演奏も伴奏してくれました。音楽の授業で練習するだけでなく、家で練習してきた生徒もたくさんいたようです。
七夕の日は、みんなの願いがかなってくれるような、素晴らしい夜空が見られると良いですね。 |
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