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４年生が社会科の学習で青島ビール博物館の見学に行きました。１００年以上前につくられた建物が今も残っていることに子ども達は感動していました。 子ども達を添乗したのは、学校長・担任・通訳として事務職員の李・警備として秀です。工場の中庭で１００のモニュメントをバックにみんなで撮った写真です。
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昔のビール工場の模型を真剣に見る子ども達です。みんな早く見たくて「見えない〜。」というつぶやきが…。「見た人は後ろに下がって順番に。」道徳を実践する場です。 博物館には、他に生産ラインの模型もありました。模型は子ども達にとって興味を引くわかりやすい展示物です。 |
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ガイドさんの案内で生産ライン部分を見学しました。古い機械や原料を実際に見ることができました。作業員の人形が大麦をならしているところを下に見ながら進みます。 |
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大きなジョッキにビールが注ぎ込まれています。「これ、どうなってるの？」子ども達は興味津々です。「ビール飲んでみたい！」 しかし、１０年後のお楽しみです。 中国では、飲酒の年齢制限が法制化されていないことも知りました。 |
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説明されたことを真剣に書き写す子ども達です。最後には、ガイドさんが子ども達の質問に応えてくれました。授業の中で出てきた疑問を解決できるまで、質問は続きました。最後まで、笑顔で応えてくれるやさしいガイドさんでした。 ビールは飲めませんでしたが、見学終了後におつまみを食べて、満足そうな子ども達でした。 |
