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１年教室では、『サラダでげんき』という本を読み聞かせしました。本当のスタミナ食は、お肉をガッツリ食べることではなく、バランスの取れた食事をすることです。絵本の中のサラダには、ハム、人参、コーン、昆布などが入って栄養バランスがバッチリ。サラダを食べたお母さんはたちまち病気が治って元気になるというお話です。さて、まだまだ寒い青島。しっかり食べて、休み無しで残りの1年生生活を充実したものにしましょう。
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２年生の読み聞かせは、「へんしんクイズ」。 同じ言葉を続けて読むと、別な言葉に変身してしまう楽しい絵本です。声に出しながら一緒に読み、楽しむことが出来ました。2年生の皆さん、これを機におもしろい言葉を考えてみてくださいね。 |
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３年生の読み聞かせは、「かっくん」。 かっくんは、みんなと形が違うだけで、特別な目で見られています。そんなかっくんにも、光り輝くようなすばらしさがあります。ふとっちょくん、おちびちゃん、みんないろいろあるけれど、輝く何かを持っています。３年生の皆さん、自分はもちろん、お友だちも輝く何かを持っているはずです。 |
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４年生では「ねぎぼうずのあさたろう その１」を読みました。この作品は、絵に特徴があり、内容もなかなかおもしろいものです。正義感の強いあさたろうが、悪者を必殺ねぎじるで攻撃。子ども達も楽しみながらお話を聞くことが出来ました。 |
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５年生教室では、「ともだちの しるしだよ」という絵本の読み聞かせをしました。難民キャンプで暮らす二人の少女が主人公です。子ども達には「世界情勢に目を向けてほしい。」「本当の友達とはどういうものか感じてほしい。」と思い、この本を選びました。それぞれの子どもがそれぞれの視点で、何かを感じることができたと思います。
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６年生教室では、「黒い太陽のお話」という本の読み聞かせをしました。この写真は、「太陽がこのくらいの大きさで地球から10m離れているとすると、地球の大きさはどのくらい？」と担当の教師が尋ねた時に、それぞれが「このくらいかな。」と手で表している場面です。日食がおこる秘密や、宇宙の神秘について、じっくりと考えることのできた10分間でした。 |
