小学１年～４年　農業体験（芋掘り）
　今日は、小学部１年生から４年生が５月に苗植えをしてきたさつまいもの収穫に行ってきました。５月に植えたさつまいもが、こんなに畑びっしりに大きくなりました。これは掘りがいがありそうです。
　まずは畑に行って、お世話をしてくれた農園の方にお礼を言いました。その後、どんなお世話をしたかのお話を聞きました。水やりや草抜きなど、１ヶ月に１回くらいしかしないそうです。
　さあ、いよいよ芋掘り開始です。子ども達は畑を前に気合いが入っているようです。さあ、たくさん掘るぞー。オーーーー！！
　芋掘りが始まりました。少し土が硬いということで、農園の方が鍬で土を掘ってくれました。少し芋拾い的なところもありましたが、みんな一生懸命に芋を探してゲットしています。
　土に埋まっているさつまいもを発見。手で芋の回りを掘っていきます。結構大きいものはなかなかとれません。それでも、友達と協力しながら掘っていました。
　こちらも埋まっている芋を発見。意外とたくさんの芋が埋まっているので、宝探しのようにあちこちの土を掘り返している子ども達もいました。
　自分の顔より大きな芋を掘りました。でかい！！思わずにっこりですね。いい顔してます。
　こちらもたくさんの芋を掘った模様。大きさではなく、数で勝負か？こちらの２人もいい顔してます。
　持ってきたシャベルで大きな芋を掘りました。まだまだたくさん掘りますよ～。次はどこへ堀りに行こうかな。
　大きな芋を両手に持ってポーズです。大きな獲物に思わず顔もにっこり。美味しく食べられたらいいなあ。
　１時間ほど芋を掘りましたが、あっという間に終わりました。「えー、もう終わり？早い！！」・・・なんて言っている子もいましたが、ビニール袋一杯で、抱えきれないほど持っている子どもたちでした。
　最後に、農園の方、丹森さん、松尾さんにお礼を言って帰りました。リュックサックに大きなお土産をたくさん詰めて、みんないい顔をしていました。たくさん掘れて良かったね。