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本日、学校に阿修羅像の水墨画を寄贈してくれた白水（しろうず）さんが学校にいらっしゃり、贈呈式が行われました。
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贈呈後、小学部５・６年生と中学部で白水さんからお話を聞くことになりました。白水さんは生まれてから小学校１年までの間、青島で生活していて、その当時のお話も聞くことができました。
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その後、水墨画について「写実画」、「写意画」のちがいなどについて、実際に白水さんが描いた水墨画を使いながら説明していただきました。
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お話の後は、中学部の代表生徒からお礼の言葉がありました。貴重な阿修羅像の絵やそれに関する背景などのお話に感動したことが伝わりました。
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最後に、齊藤総領事からお話がありました。
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会が終わってからも、質問なども急きょ出てきて、とても充実した時間となりました。
白水さん、本当に貴重な絵とお話ありがとうございました。
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