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今日は、集会委員会が企画・運営する児童生徒集会が行われました。 |
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今回、集会委員会が企画した内容は、人間知恵の輪。これは、８人が一組になって、全員が向かい合う人の隣の人と手を結び合った状態から、一つの輪にするというゲームです。
言葉だけで説明してもわかりにくいことから、集会委員の人がお手本となり、ゲームのしかたを説明しました。 |
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全員が手をつないだ状態のまま体を移動するので、みんなの協力が必要です。 |
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最終的には一つの輪になるのですが、このグループは１ヶ所ねじれているところがあって、それを解決するのにとても苦労していました。 |
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一番早く輪にすることができたグループは、だいたい２分程度かかったようです。 |
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集会の最後に校長先生からは、「手をつなぐことで、ぬくもりだけではなく、相手の気持ちも伝わってきます。手をつなぐと言うことは、時にははずかしい事かもしれませんが、相手の気持ちを知る機会かもしれませんね。」というお話がありました。
学習発表会直後の集会と言うことで、準備が十分にできたわけではありませんが、集会委員の一人ひとりが主体的に活動していたことと、みんなの協力もあって、今回の児童生徒集会は大成功で終えることができました。 |
