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今日は保護者会主催による行事、親子ＤＥゴスペルミニコンサートが行われました。司会の人が始まりを告げると、ノリの良いアップテンポの音楽に合わせて４人のダンスが始まりました。４人の息はとてもぴったりで、まばたきをするのを忘れてしまうほどすばらしいダンスでした。実は今回出演する人たち全て韓国の人で、今日の朝、青島に着いたばかりなのです。その疲れを感じさせることなく、笑顔で踊り続けていました。 |
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２曲踊ったところでメンバーの一人が話を始めました。そこで初めて「韓国の人」なんだ～と、ちょっぴり感動してしまいました。ダンスがあまりにもすごかったので、みんな集中して見ていたのですが、「みんな楽しそうな顔をしていないですよ。みんなが楽しくなるように踊りを教えてあげます。」ということで、ダンスを教わることに。 |
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結構動きが速い動作だったのですが、みんな一生懸命合わせようと必死になって踊りました。とにかくマネながらのダンスでしたが、笑顔で楽しく踊れたようです。 |
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たくさん来ていた保護者の方々も一緒になって踊りました。ノリノリの方もいて、保護者の方のパワーをものすごく感じました。 |
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ダンスに引き続き、歌を聴きました。韓国の方が歌うので、韓国語か英語かなと思っていたら曲の全てが日本語で、歌がうまいだけでなく、きれいな日本語の発音だったのでとても聞きやすかったです。 |
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「散歩」や「世界にひとつだけの花」など、児童・生徒がよく知っている歌もあったので、一緒に歌うことができました。楽しそうに歌っている表情がお伝えできなくて残念です。 |
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最後の方で、歌の途中でダンスを踊った人達がみんなの周りを歩き、一人ひとりとタッチをしました。 |
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１年生がお礼の言葉を述べ、花束を渡しました。 |
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子供たちはとても気に入ったようで、紙を差し出し、サインをねだっていました。秋にふさわしいコンサートとなりました。保護者会の方々、このようなすばらしい会を開いていただき、ありがとうございました。 |
