スイカ割り

今日は、スイカ割りが行われました。もともと今日は浜辺に行って磯遊びをするはずでしたが、朝から濃い霧がでて、天気予報も雨の予報だったことから中止になってしまいました。
ここ数年は海水浴の中止が続いていたので、せめて磯遊びでもできるといいなと思っていたのですが、残念ながら今年もできませんでした。せめてみんなで楽しむレクレーションだけは・・・ということで、この「スイカ割り」だけは毎年行っていました。
スイカ割りですから、もちろん目隠しをして棒を持ちます。周りの人達は一生懸命声をかけて、棒がスイカに当たるよう誘導しますが、棒を持っている人はもちろん目隠しをしているので思うように動けません。自分の方に近づいてくる場合もあるので、みんな必死になって「前!右!違う違う!左を向く!・・・」などと大声を出していました。
スイカは無事に割れ、次のお楽しみ「スイカ食べ」へと移ります。包丁で切られたスイカを見ながら、どれをとろうか迷っています。
とても甘いスイカだったので、みんなしゃべることも忘れて食べ続けていました。中には、家から塩を持って来て、ふりかけて食べる児童・生徒もいました。
夏休み前に、夏の風物詩「スイカ割り」を堪能し、楽しいひとときを過ごしました。
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