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今日は、初めて自分の学校の体育館で行われる学習発表会です。この日まで、みんなたくさん練習してきました。始めに、小学部1年生による始めの言葉です。一人一人自分がなりたかったキャラクターに扮し、がんばりたいことを発表しました。とってもかわいい様子に、見ている保護者の方々から、思わず「かわい〜い!」の声が・・・。 |
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日本人会会長、大谷さんからお言葉がありました。 |
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保護者会会長からお話がありました。 |
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オープニングが終わった後は、小学部1,2年生による暗唱です。「かっぱ」や「うんとこしょ」など、リズムのよい暗唱が行われました。「論語」では、中国語もあり、とってもきれいな発音に、思わず聞き入ってしまう場面も。 |
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次は、小学部5年生による落語劇「ちりとてちん」と「てんしき」。見ている人を魅了してしまうぐらい、とっても堂々としていて、上手な演技でした。落語劇だけあって、「クスクス」と笑う場面もあり、とっても楽しい劇でした。 |
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小学部6年生による「その時歴史が動いた・・・かも?」という、劇とプレゼンテーションをあわせた発表がありました。総合の時間で学習した紙の作り方を実演したり、狂言を演技したりと、楽しいだけでなく、なるほど!と思わされるほど、充実した発表でした。 |
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小学部1,2年生による劇「かさこじぞう」。音楽に合わせて歌い、演技する、とってもテンポのよい劇でした。その情景にあわせた演技ができていて、見ている人を引き寄せてしまうほど、完成度の高い劇でした。 |
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小学部3年生による劇「変身」では、跳び箱が跳べなかった子どもや、勉強嫌いの子どもなどが変身し、きちんとできる子に変わるというもの。勇気を与えてくれる劇でした。 |
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小学部4年生による英語劇「THE MOMOTARO STORY」では、ほとんどが英語の台詞ですが、ときおり入る中国語や日本語の言葉が、見ている人を笑わせていました。笑いが何度も起こる楽しい劇でした。 |
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中学部による劇「環境エッグ」は、台本が未完成のまま本番当日を迎えるという設定のもの。劇を見ている人は、劇の中の劇をしている場面を見る・・・という不思議な感覚にとらわれたことでしょう。さすが中学生!といった劇でした。 |
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劇の後は、合唱や合奏が行われました。この写真は、小学部3、4年生による手話をしながらの合唱「ともだち」の一コマ。 |
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小学部5年生は合唱と合奏、6年生は「島唄」を演奏しました。 |
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中学部の音楽部による合唱「TOMORROW」では、ハンドベルからアカペラでの歌い出しと、工夫がこらされていました。とってもきれいな響きに、聞いている人は酔いしれたことでしょう。その後、中学部全員による合唱が行われました。 |
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エンディングは、全校で「U&I」を歌いました。全員で歌う歌声は、やはり迫力があり、最後にふさわしい合唱となりました。 |
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校長先生より、今日の講評をいただきました。一生懸命がんばっている姿を評価してくださいました。 |
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最後に全員でとりました。とってもすばらしい学習発表会となりました。 |