ご挨拶
            
 平成29年春、青島日本人学校に着任をいたしました校長の金森孝子です。小高い山の中腹に、今日も、元気な挨拶と子どもたちの楽しそうな声が響いています。

 青島は、山東半島の南側に位置し、青い海、木々の緑、赤煉瓦の屋根が美しい、異国情緒溢れる港町です。日本(成田)から約3時間、日本の4つの空港から直行便が出ています。2009年には、日本国総領事館が置かれるなど、日本人にとって暮らしやすい町です。

 創立14年を迎えた本校ですが、その設立には、多くの方々の思いや願い、ご尽力とご努力がありました。その切実なる思いを教職員一人一人が身近に感じながら、新「チーム青島」として、子どもたちに愛情を注ぎ、日々教育活動の充実に努めてまいります。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

                                平成29年4月14日
                         青島日本人学校長 金森孝子


       

■中期目標(平成28年度から)
 
 「日本を俯瞰できる目をもち、切磋琢磨する児童生徒の育成」
 
 ち「知恵(ちえ)」・ん「感動(かんどう)」「感性(かんせい)・た「たくましさ」
 お「思いやり(おもいやり)をキーワードに
 
 昨年度から本校では、中期目標を設定し、新学習指導要領に向けた本校独自の教育課程のもと、「グローバル人材の育成」に取り組んでいます。「日本から離れた中国青島に生活している児童生徒が、日本の生活習慣や文化・伝統と比較・検討することを通して、日本をより多角的・複眼的に捉えること」また、「少人数の学習指導と異学年交流の成果である家族的な関係を維持しつつ、さらにお互いが共に向上し合う高みを目指した人間関係を形成すること」を中期目標とし、教育活動の推進に取り組んでいます。
 さらに、今年度、児童生徒が学習活動や生活の見通しと振り返りができるように、「ち・ん・た・お」の4つの文字でキーワードを設定しました。児童・生徒が、主体的に取り組めるように、キーワードを繰り返し用い、指導、支援に当たります。

■学校だより「青島の風」〜青島日本人学校の「不易流行」〜

 創立15年を控え、青島日本人学校では、特徴ある教育活動が伝統として根付いてきています。一方、日本では、小学校・中学校学習指導要領改訂を目前に、「主体的・対話的で深い学び」をキーワードとして大きな教育改革のときを迎えています。青島日本人学校としては、これまでの教育活動のよさを残しつつ、子どもたちには、新たな風をキャッチしたり、発信者として風を送ったりしてほしいという願いがあります。今年度「青島の風」を学校だよりの名前とし、成長への願いとともに、引き続き「チーム青島」として、教職員も一丸となり、子どもたちに温かい風や強風、微風、いろいろな風を送っていきたいと考えています。

                                                         
☆学校経営方針(PDF)☆
 学校経営方針 説明会資料

☆学校だより(PDF)☆
  
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