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　11月13日、中学部は、青島第六十五中学生をお招きして英語スポーツ交流会を行いました。第六十五中からは13人と本校とほぼ同数の生徒が来校しました。玄関から入ってきた六十五中の生徒を日本人学校の生徒は”Welcome to our school ! Nice to meet you.”の横断幕と活気の溢れるあいさつでお出迎え。まずパワーポイントを使いながら、学校生活や日本文化・すぐに使える日本語の紹介をしました。その後、歓迎の意を込めて、中学部全員で太鼓の演奏を行いました。迫力のある演奏に、六十五中生は驚き、喜んでくれている様子でした。

　
　小学校低学年の時にした、懐かしの玉入れに中学生になって再挑戦です。背がのびたぶん入りやすくなりましたが、敵チームのラケット部隊が華麗なラケットさばきで邪魔をしてきます。部活でバドミントンをした成果でしょうか。




   
　
　大縄では、たくさん六十五中の人たちと話しました。初めて出会った六十五中生と協力して行う団体競技で、少し彼らの個性も見られ、仲も深まった気がします。リレーや玉入れで気持ちがほぐれていたので、お互いにちょっと無理なお願いもしながら練習し、一つになって跳ぶことができ、達成感がありました。






　
   初めはお互い緊張してぎこちなかったのですが共に協力してスポーツを楽しむ中で結束力や親近感を感じたようです。帰るときにはお互いリラックスした表情で会話をし、別れを惜しむ姿が見られました。この経験が、お互いの学校生活や国のことに興味をもつことや、今後の英語学習へのやる気、異文化理解に努めるきっかけになってほしいと思います。六十五中生のみなさん、またお会いできる日を楽しみにしています。ありがとうございました！